『インビクタス/負けざる者たち』

2010/03/18 Thu. 18:16 [edit]

1995年、ラグビーのワールドカップで南アフリカ代表チームを

初出場・初優勝に導いたネルソン・マンデラ大統領の奇跡の実話です。

監督:クリント・イーストウッド


やっと、見れました。

今日で上映は終わりでした。


『インビクタス』とは、前政権により27年間投獄されていたマンデラさんが

心の支えにしていた詩のタイトルで〝征服されない〟との意味だそうです。

その1節の

「私が我が運命の支配者、我が魂の指揮者」がこの映画のテーマとの事。


アパルトヘイトが廃止された後も、深く根付いた人種差別で国民が分裂していた

祖国を一つにさせたいと願ったマンデラさんが語る言葉に心打たれました。


1990年2月に解放されたマンデラさんがその8ヶ月後に

日本に初めて来られた時の事を思い出しました。

その時に人種差別との戦いで27年間も投獄されていた方がいたんだと知りました。


マンデラさんの言葉は深みがあり、温かな人柄がうかがえます。

そんなマンデラさんを演じたのはM・フリーマン。

マンデラさんからの直々のご指名だったとか。

穏やかなM・フリーマン、とっても良かったです。


27年もの長い獄中生活にありながら、大統領就任式には看守達を招待します。

黒人初の大統領就任で、白人の職員達が荷物をまとめていると

「過去は過去だ。皆さんの力が必要だ。

        我々が努力すれば、我が国は世界を導く光となるだろう」

黒人で固められていた警護に白人を追加配属し

反発する責任者には「赦しが魂を自由にする」と。

弱体化しているラグビーのチームに対して

チーム名とユニフォーム、エンブレムを変えようとする国家スポーツ評議会には

「今は卑屈な復讐を果たす時ではない」と説得。

マンデラさんと言う人の言葉はすごい力を持っていると思う。

最初から最後まで静かにだけれど胸を打たれました。

そしてラグビーと云うスポーツはまったく知らないのだけど

ワールドカップ決勝戦のシーンでは思わず応援に力が入りました。

今夏、6月?だった? サッカーのワールドカップも南アフリカでしたね。

これもとっても楽しみです。。。

インビクタス 特別映像MUSIC CLIP


変わろう!一つの国になろう!!

優れた指導者がこの日本にも本当に必要ですね。


マンデラさんも今年92歳。

27年間の獄中生活を吹き飛ばして

もっともっと長生きして幸せな人生を過ごして頂きたいものです。


実は、マット・デイモンが大好きで是非観たいと思ってましたが

そんな事はどうでも良いと思わさる程、とっても良い作品でした。

5月公開の「グリーンゾーン」をもっと楽しみにしましょう!!


そう云えば、『アバター』の上映終わったと思ってたんだけど

一日一日延長になってるみたい。

この土日もやってる様だ。やっぱり観に行くべきかしら・・・

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